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突発性難聴の原因は?ストレスも大きな要因になるって本当?

突発性難聴の原因はストレスやイヤホンの使い過ぎ、肩こりなど、
いろいろ言われていますが、実際はどうなのか気になります。

またどんな症状が現われるのか?
急に発症するとのことなので、前もって把握しておきたいですよね。

と言うことで、この記事では、突発性難聴の原因と症状について、
また治療法や治るまでの期間についてなど、気になる点に迫ってみました。

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■突発性難聴の原因とされてるのは?

どういったことが原因で突発性難聴を発症するのか?
というところが誰もが気になるところですよね。

突発性難聴の原因としては、さまざまなことが取り上げられていますが、
実際のところ、まだ明確な原因はわかっていないようです。

ただし推定されている2つの説としては、
「内耳の循環不全」と「ウイルス感染」が挙げられています。

・内耳循環不全説

突発性難聴の治療に血管拡張剤や抗凝固剤などの循環を改善する薬が
有効な場合があることから、内耳循環不全説が推定されているようです。
ですが、突発性難聴は再発しないということが前提となっていますので、
この説では断定できないようです。

・ウイルス感染説

突発性難聴の発症時に風邪のような症状を訴える患者さんが少なくないこと、
また基本的には再発しないこと、麻疹やおたふく風邪などのウイルス疾患で、
突発的な高度難聴を引き起こす場合があること。
このような理由から推定されています。

この他にも忙しい現代人のライフスタイルの乱れからくる「ストレス」。
このストレスが原因では?とも言われています。

あと、耳に負担のかかる音量で聞き続ける「イヤホン」。
これも耳にとってはストレスになりうる可能性がありますよね。

また「肩こり」が原因だと言う説もささやかれています。
これは自律神経と肩こりのつながり、そしてそれが突発性難聴にも
つながるのでは?という説からきているようです。

■突発性難聴の症状は?

突発性難聴は、ある日突然、片方の耳が聴こえなくなったり、
高度の難聴症状を起こしたりする病気です。

初期症状は、前述した通りこれと言った思い当る原因もないのに、
ある日突然、片耳の聞こえが高度難聴になります。
(風邪のような症状を訴える患者さんも中にはいるようです。)

それと同時に、耳がこもった感じや耳鳴り、めまいや吐き気などの
症状が出る人もいるようです。

ちなみに、突発性難聴の約半数の患者さんにめまいが見られますが、
メニエールのように繰り返さないのが特徴です。

めまいや吐き気などの症状が出ない場合は、
片方の聴力が落ちていることに自分で気がつかない場合もあります。

聴力の落ちた耳の方から話しかけられた時に指摘されたり、
また聴力が落ちた方の耳で電話をして初めて気がついた。
と言うこともあるようです。

また、神経症状は耳のみで、四肢の麻痺や意識障害などのような
他の神経症状は見られないようです。

また、発症年齢や性別なども特に決まりはなく、
男女ともに子供から高齢者まで幅広い世代で起こるので、
突発性難聴を発症する可能性は誰にでもあると言えます。

また、急に突発的に難聴の症状が起こるのが特徴なので、
いつ頃からか徐々に聞こえが悪くなってきたという難聴は、
突発性難聴には含まれないようです。

■突発性難聴の治療と完治までの期間は?

突発性難聴を発症してから、完治するまでの期間ですが、
治療を開始した時期によって大きく違いが出てきます。

つまり、発症してから耳鼻科を受診するまでの
時間が聴力回復にとってもっとも重要だと言うことです。

発症後約「48時間以内」に耳鼻科で適切な治療を受けた場合は、
落ちた聴力を回復する見込みは大きいそうです。

逆に発症から1週間~10日以上も経ってしまうと、
聴力の回復はかなり難しくなるとのこと。

また治療方法ですが、ステロイド薬、循環改善薬、代謝賦活薬、ビタミン剤
などの投薬を1週間~1ヶ月程度の期間をかけて行うのが一般的です。

早い時期に治療を開始した場合は、その時点で完治することも多いそうですよ。

上記の方法で聴力が回復しない場合は、
さらに1ヶ月~3ヶ月ほどの期間、星状神経節の神経ブロックや、
高気圧酸素療法など、別の治療法を試みるようです。

基本的には、ここまでで病院での治療は終了です。

病院での治療を一通りしても、聴力の改善が見込めなかった場合は、
あとは個人で漢方や鍼治療など長い目で試みていく他ないようです。

突発性難聴での聴力回復において一番大事なのは、
発症してから治療開始するまでの時間です。

いかに早く治療を開始するかがポイントなので、
耳の異変に気づいたら、一刻も早く耳鼻科を受診することが大切です。

いかがでしたか?
突発性難聴は誰にでも起こる可能性のある身近な病気です。

わたしたちが出来る予防策としては、ストレスを溜めないようにすること。
あまり耳を酷使しないこと。耳の異変に気づいたら即耳鼻科を受診すること。
これらのことを日頃から意識しておくことが大事ですね。

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